三軒茶屋はやかわクリニック|三軒茶屋駅より徒歩6分の内科・糖尿病専門外来・消化器科・外科・肛門科
●内科
●消化器科
●外科
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●糖尿病専門外来
●高脂血症外来
●高尿酸血症・痛風外来
●肥満・メタボリックシンドローム
外来
●禁煙外来
●血流血管健康検診
●上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
●下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
●ED外来
●腹部超音波検査
●生活習慣病検診
●血液サラサラ検診
●消化器ガン検診
●予防接種
●健康診断
診療案内
胃のもたれ、胃の不快感、排便の不調、腹痛等でお悩みの方、当院にご相談ください!
おなかの不調の原因は一つではありません。ストレス、飲み過ぎ・食べ過ぎからピロリ菌や潰瘍・がんまで、多くの原因が考えられます。当院では、丁寧な診察と適切な検査で診断し、最新の治療方法を取り入れて、患者さんと一緒に症状を取ってゆくことを目標にしています。
また、潰瘍性大腸炎・クローン病などの難病の診療も行っています。入院が必要になった時のために、専門医が在籍し高度な入院治療が可能な提携病院と連携を取りながら診療に当たっています。
消化器科
胃十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染胃炎、逆流性食道炎、急性胃腸炎、胃・大腸ポリープ、胃・大腸癌、胆石、胆嚢ポリープ、過敏性腸症候群などの診断と治療
胸焼け、悪心・嘔吐、黄疸、腹痛、下痢、便秘 などの症状に対する診断と治療
胃・大腸内視鏡検査 腹部超音波検査 各種消化器がん検診、ピロリ菌除菌治療 など
消化器疾患のセカンドオピニオンも行っています(一部は自費診療になります)
検査案内
上部消化器管内視鏡検査(胃カメラ)
現在、最も苦痛が少ないと言われる最新の経鼻内視鏡を使用して検査を行っています。 また、通常の口からの内視鏡も、苦痛の少ない細径内視鏡で楽に行えます。 心配な方は、麻酔薬を使用した内視鏡検査も行っています(麻酔下検査を行うにはいくつかの条件があります。お問い合わせください)。 ピロリ菌の診断も、内視鏡検査中に迅速法を使用して検査を行い、当日に結果をお伝えできます。 |
症状が強かったり、検査のためのお時間が取れなかったりでお困りの方には、可能な限り当日の検査もお受けいたしますのでご相談ください(検査・手術の予約状況により、対応できない場合もございますのでご了承ください)。
40歳を超えたら定期的に胃カメラを受けましょう。
胃がんは、早期発見によりほとんど治すことができます。
また、早期のものは、病変によっては胃を切除せずに内視鏡手術を行うことも可能です。
早期発見・早期治療が原則です。検査の結果、手術が必要な病気が見つかった場合は、その病気について最高の治療が受けられる提携医療機関をご紹介いたします。
*苦痛の少ない胃内視鏡検査について
胃の内視鏡検査は、一般にはとても辛い検査だというイメージがあります。口からのどに物を入れると、舌の根元を圧迫するため、嘔吐反射が起きゲェっとなります。これがこの検査のもっとも辛いところです。これは、通常の麻酔ゼリーを使用した表面麻酔では、完全に取ることはできません。なんとか苦痛を軽減して検査を受けやすくすることが出来ないか、ということで考え出されたのが、鼻から挿入する経鼻内視鏡検査です。鼻から挿入することで舌の根元を触らずに食道に挿入することができるため、嘔吐反射を軽減できます(食道の入り口の狭いところを入るときに、人によって反射が出る事があります)。当院では、口からの内視鏡で辛い思いをした人、検査が全く初めての人には、この検査をお勧めしています。
麻酔薬を使用して、寝ている状態で検査する方法もあり、これが苦痛という点では最も少ないのですが、麻酔薬の使用による事故(呼吸停止なと)の可能性があります。内視鏡検査での死亡事故の原因のトップは麻酔薬による合併症です。もちろんそのような事故が起こる可能性はごく低いものですが、危険性は低いにこしたことは無いため、当院では、麻酔下での検査は、どうしても怖くて検査が出来ない人、口・鼻のどちらでも、とても辛かった人に、麻酔薬の使用による危険性を書類で十分に説明し、ご理解いただいた上で、受けていただくようにしています。
麻酔使用での検査を希望される人は、遠慮なくご相談ください。
下部消化器管内視鏡検査(大腸カメラ)
細くてやわらかい内視鏡を使用して、苦痛の少ない検査を行います。 また、痛みを感じやすい方のために、麻酔薬を使用して苦痛を軽減した検査も行っています(麻酔下検査を行うにはいくつかの条件があります。お問い合わせください)。 小さなポリープは、当日検査中に切除・処置が可能です。 40歳を超えたら定期的に大腸がん検診を受けましょう。 大腸がんは、早期発見によりほとんど治すことができます。 また、早期のものは、病変によっては大腸を切除せずに内視鏡手術を行うことも可能です。 |
早期発見・早期治療が原則です。
特に排便時に出血のあった方は、大腸カメラを受けることをお勧めします。
痔だと思っていたらがんだった、ということは、決して珍しいことではありません。
検査の結果、手術が必要な病気が見つかった場合は、その病気について最高の治療が受けられる提携医療機関をご紹介いたします。
受診当日に内視鏡検査を希望される方へ
受診当日に内視鏡検査を希望する方は、お問い合わせください。検査の予約が空いている場合に限り、受付いたします。検査の予約枠に空きがある場合は、前日(水曜日の予定は前々日)の午後5時前後にホームページにアップされますので、ご参考になさってください。受付時間内でしたら、前日夕方でもお電話での受付をいたします。
受診当日に検査を希望される場合には、以下のことにご注意ください。
1. 必ず、当日の食事は抜いて来てください。飲み物も水以外は不可です。
前日の夕食も午後8時頃までには済ませてください。
2. 他院で処方されている薬がある場合には、必ず、薬剤名と量が確認できるもの(お薬手帳や薬局で
渡される薬剤リスト)をお持ちください。確認が出来ないと、受付できません。
3. 血液をサラサラにする・固まりにくくすると説明されている薬を内服中の方は、原則として
当日検査はできません。できたとしても、検査内容に制限が生じる場合があります
(組織検査やポリープ切除等はできません)。
代表的な薬:
ワーファリン・バイアスピリン・バファリン・パナルジン・プレタール・オパルモン・エパデール・
プラビックス・ペルサンチン・ドルナー・アンプラーグ・プロレナール・ブラザキサ・ロトリガ
など(詳しくはお問い合わせください。後発品(ジェネリック医薬品)を使用されている場合は、
当院でも確認できない場合があります。通いつけの薬局の薬剤師にお問い合わせください。)
4. 胃内視鏡検査をご希望の場合は午前11時まで、大腸内視鏡検査をご希望の場合は午前10時までに
受診受付を済ませてください。時間を過ぎると検査をすることができません。
5. 体調によっては検査が出来ないことがあります
(風邪をひいている、血圧が異常に高い、熱がある、など)。
6. 検査をする前に、検査の危険性や合併症等について説明した書類をお読みいただいて、
署名をしていただく必要があります。ご了承ください。
※以上の理由以外でも、問診・診察の結果によっては検査をお断りする場合があります。
ご了承ください。
腹部超音波検査
腹部超音波検査は、苦痛が無く、身体にほとんど悪影響を及ぼさずに検査が可能です。 ガスの影響を受けやすいため、胃や大腸を見るのには不向きですが、内視鏡では観察出来ない肝臓・腎臓・膵臓・胆嚢などの状態を知ることが出来ます。 当院では、解像力に優れ、カラードップラー(血液の流れを見る事が出来る機能)の付いた器械を使用しています。検査は原則、予約制ですが、急な腹痛などの場合は、受診当日の検査も行っています。 |
ABC検診
ABC検診とは、胃がん発生のリスクを判定する検診で、胃がんの主な原因と言われているピロリ菌の感染と胃粘膜の委縮の程度を判定する検診です。血液検査だけで簡単に行うことが出来ます。A・B・C・Dの判定で胃がんになりやすいかどうかを判定します。
普段、胃の痛みや胸やけなどの症状が無くても、知らずに胃がんになりやすくなっていることがあります。自分の胃の状態を知ることは、大変重要なことです。
ご相談ください(自費診療になります)。
ピロリ菌除菌治療
ピロリ菌は胃粘膜に住み着いて、胃十二指腸潰瘍や胃がんの原因になると言われている細菌です。
日本人の感染率は高く、日本人に胃がんが多い主な原因と言われています。
早期に除菌治療(菌を退治する治療)を行うことで、リスクを減らすことが出来ると言われています。
従来は、潰瘍等の病気が無いと、診断・治療に健康保険が使えませんでしたが、平成25年3月から内視鏡検査で胃炎があれば、使えるようになりました。
当院では、2回の治療で除菌に失敗した方の3次除菌治療も行っています(3次以降は自費診療となります)。
感染が心配な方や、除菌に失敗してあきらめていた方も、ご相談ください。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)に対する治療
当院では、難病に指定されている炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)に対する治療を積極的に行っています。内視鏡検査と血液検査で病気の状態をチェックしながら、通常の内服治療から、特に専門知識が必要とされるステロイドホルモン・免疫抑制剤・生物学的製剤(インフリキシマブなど)の外来投与まで、幅広く行っています。急激な悪化による入院治療にも対応するため、専門医の在籍する病院とも連携を取って治療を行っています。症状があって心配な方、診断されているが現在の通院が大変で、近所で通院先を探してる方など、お気軽にご相談ください。
クリニックのご案内
三軒茶屋 はやかわクリニック〒154-0004東京都世田谷区太子堂5-15-13 TEL:03-6303-7383 ●東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩6分 ●東急世田谷線「三軒茶屋駅」より徒歩5分 ●小田急バス 太子堂バス停前 |
消化器科・外科・肛門科・内視鏡検査
担当医師:早川 健
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 受付開始 9:00 | ● | × | ● | ▲ | ● | ● |
受付終了 12:30 | |||||||
午後 | 受付開始 14:00 | ● | × | ● | ▲ | ● | × |
受付終了 16:30 |
※休診日:火曜・第1・3・5木曜・土曜午後・日曜・祝日
▲:木曜の診療は第2・4のみ